【逆シャア】アームレイカーってメタ的に止めた理由あるのかな

アームレイカーはすっぽ抜けやすいとはいえ操縦桿は操縦桿でポキッと逝くこともあるからなあ
まぁあの描写はZZのあのシーン以外にないっぽいが

ファミコンのジョイボールもジョイスティックを越えた新兵器という触込みだったけど、格闘ゲーム等には不向きで直ぐに廃れたからね～

ガワラに理解できなかったから

よくフェンシング言われるけど、最後のカウンターで一発逆転決めただけじゃん
はじめの一歩で宮田がいくらズタボロにされようとカウンター一発で逆転するのと一緒じゃん
カウンターに限ればそりゃ先読みニュータイプ能力が高いほうが勝つよ

じゃあファフナーみたいに。

メタネタ（？）的には、F16系戦闘機で当初は完全固定の感圧式サイドスティック採用したけど、やっぱり使いにくかったらしい。と、いう話がある。足元の床から長い棒が生えてる普通の操縦桿に比べてモノ自体の小型化とか、パイロットの腕にかかる負荷軽減とか期待されてたんだけど、却って腕が疲れたり（同じ操作入力を一定時間維持しようとした時、いっぺん動かせばあとはその位置で固定する力だけで維持できる可動式と異なり、感圧式はずっと同じ力をかけ続けてる必要がある）り、反応が過敏過ぎたんだとか。とはいえ、稀代のベストセラー機の操縦系統を今更でっかい可動式スティックに丸っと設計しなおすのも難しかったんで、F2含むF16系機体は感圧式なのはそのままにちょっとだけ動くように改修したらしい。
航空機ですら操縦系は未だに割と試行錯誤の途上にあるんで、ロボットなんて猶更そうよな。感あって好き。

シャアのあの言いようから、それなりに自信はあったんだろう。
それに軍人なら生身でも戦えるように訓練も受けてるだろうし。