【逆シャア】アムロが格好よく見える反面、シャアってやたら格好悪く描かれてない？

でも、本来カッコいいキャラのはずなのに、そういう情けないところを見せてくれる大佐だからこそ、皆に愛されているんじゃないですかね？(適当)

NTである以上個人的には不幸だったとピリヨさんに言われてしまう

むしろアムロと出会ってしまったのがシャア最大の不幸な気がしてきた…なまじ素人と侮ってたのが大切な人をコロコロしたり自分を超えたりして実は違うのに同類と思ってる内に要らん執着持って結局道連れに…本当にアムロさえいなければ軍人に執着せずに政治家でも平民でもなってそれなりに幸せになってたろうな

指導者やエースとして外面はカッコよくても
その内面はボロボロ
ただそれは視聴者でないと全てはわからない

映画にするからシャアがみっともなく見える
長編アニメだったらもっとシャアの狡猾な所を見せられた

※11
間違えたシャアに殺されかけた

もうハイストリーマーで良いよ

〇〇はクズだのヘタレだのネットのギャグ扱いに毒されて本編もネタとしてか見れなくなった駄目なオタクの典型やん。まあZ以降のシャアがしっかり描けてたかと言われると困るけどさ。

※16
シャアは結構価値観揺さぶられ易いタイプというのは1stからそうだったけど、Zでは主人公サイドだったからその部分が余計によく見えた、と思っている

ベルチカで描かれてた、衰えたけど家庭を持つことによりシャアとは別の力を手に入れたアムロってのが原案にはあったんだが、そこのプロットが丸々抜けちゃったからとりあえずシャアを否定するけど具体的な意見は殆どない、淡々と敵を処理する戦闘マシーンになってしまった
これはこれで戦争の中でなるべくしてなったNTの悲哀みたいなのがあっていいんだけどさ

ベルチルだとシャアのナイチンゲールが優勢なんだっけ
シリーズファンは情けない所含めて魅力的だと思ってるけど初めて視聴したガンダムが逆シャアの人がボロクソ言ってるのはﾜﾛﾀｗｗ
そりゃ初代見てないと「ララァは私の母になってくれたはずの女だ！」とかドン引きするしかないよな

一年戦争末期のアムロがぶっ壊れ性能だったにしてもジオングでガンダムと相打ちにされておいて対等の条件を望むのはちょっと虫が良すぎやしませんか

ガルマに「君の生まれの不幸を呪うがいい」なんていってるけど、アンタもジオンの子でたいがいやがな!　とツッコミたくなる。

「シャアをヒーローの様に描くのはやめようと思った」って
当時の雑誌インタビューで富野自身が言ってたよ

※7、長文失礼。
目的はキシリアの前で言ってる、『ＮＴが生まれ来る世界を見たい』と。
何でエゥーゴを組織したかもＺ本編で言ってる、『権力(ティターンズや連邦政府)が暴走を始めたから』と。

アムロが惰眠を貪った７年間も、シャアは事に備えていたから地球圏帰還後すぐにエゥーゴを組織することができたし、Ｚ本編後からＣＣＡ前までの５年間もＮＴ研究を続けていた。
さらにグリプス戦役に続いて、外伝だがジョニ帰還でも権力への牽制をしていた。

アムロやハヤトは『連邦議会のトップに！(＝腐敗した行政を糺す世直し)』というけど、シャアの目的『ＮＴが普遍的に存在する世界(＝人類の進化)を見たい』とは合致しないし、そもそも全く別の問題。
この辺をアムロや視聴者さえも勘違いしているから、『シャアが責任から逃げ回ってる』と頓珍漢な批評が流布することになる。
むしろ、その義理もないのに権力の監視のためにエゥーゴを組織し、命懸けでグリプス戦役を戦ったんだから責める筋でもない。

面白いのは、隕石落としで人類の進化を促そうとするシャアに対し、人身御供(政治家)になれと言ったアムロが『急ぎすぎ』と批判するところ。
100年単位のスパンで策を練ったシャアと、シャア一個人の政治家生命のスパンで世直しを考えるアムロ。
どっちが急ぎすぎなんだろな？