【ガンダム0083】星の屑作戦とはなんだったのか

ちなみに作戦の本当の意味を
デラーズフリートの何割が認識してたんだろうか。
知ってりゃ参加しない兵士も多かったと思うけど
連邦コケにする為ならどんな作戦だろうと参加するのも多そう。

ハゲのオナニーにハゲに洗脳されたバカ(シーマ隊を除く)達のコロニー住人の事は全く考えてない(考えてたらコロニージャックなんてしない)はた迷惑な自己満足オナニーテロ。
逆シャアのスウィートウォーターだってハゲ共のコロニージャックや後のティターンズのコロニーレーザーとかコロニーの兵器化が無ければマトモなコロニーで住んでたかもしれない

星の屑→ティターンズ発足→グリプス戦役で連邦軍内紛からの形骸化→宇宙勢力の台頭、連邦は何もしないか後手に回るだけの存在に
回りまわってスペースノイドには貢献した

※6
宇宙戦国時代が来るんだから一般のコロニー住民にとっては受難の時代の到来だろ。行きたく先はクンタラやひげのガンダムによる文明のリセットが確定した未来だぞ。

あの核で有能な連邦の高官やらがあの時亡くなったんだろうなぁ

※10
コネリー提督を信じろ

ガキの頃：ティターンズ結成かぁ…悪い奴ほどよく眠るってのは
　　　　　本当だったんだなぁ…

今：ティターンズ結成！？へぇ…よくこの程度で済んだなぁ…

コウは本質的にはパイロットというより技術者だからな
目の前に直せる未知の機械があったら、そりゃ後先構わず直すだろ

まあ、デラーズフリートの思惑としては・・・
「コロニー落とし大成功で連邦大混乱！
　潜伏中のジオン勇士よ！連邦に不満を持つ、コロニーの住民よ！我らに続け！」
って、そういう流れを作る事だと思うな。

まあ、コロニー戦国時代の到来が早くなるだけかもしれないが。

一連の騒動で連邦宇宙軍に大打撃を与えたのは間違いなく後の対抗勢力に影響与えたのは確か
観艦式で虎の子の連邦宇宙軍が消し飛ばなかったら逆シャアはおろか
ハマーンの軍勢を地球侵攻前にストップ出来てた可能性すらある。

まぁ、連邦軍の所業を見ればコロニーの一つや二つ落としたくなる気持ちは分かる

※21
サンダーボルトみたいに仏教系が出てくるってのは相当歴史むちゃくちゃにイジらないと無理だよね
南洋同盟の範囲のヒンズーやムスリムを改宗させるだけでも数世紀に渡る抗争が必要だわ

※23
そりゃジオン側はトップから、デギン→ギレンに殺される　ギレン→キシリアに殺される　キシリア→シャアに殺される　ドズル→ギレンとキシリアに見殺しにされる　ガルマ→シャアに殺される　でジオン公国として降伏したら戦争犯罪人扱いされるからね。
連邦もかなりギリギリだったからジオン共和国と終戦したんだよね。

ガキの頃は作画もいいし、メカもカッコいいし大好きだったんだけど、ストーリーちゃんとわかり出した大人には　なってからは、なんかあんまり好きじゃなくなっちゃった作品だわ。
登場人物全員何かしらの傷を負って終わる悲しい話。

星の屑がヤバイのは、作戦が成功してもだいたい結果が予想つくこと

そもそも地球の穀倉地帯が焼かれても、連邦の支配下で自治権がないコロニーにはどうしようもない
コロニーの地位を高めたいならコロニー落とした後、農業系のコロニーを大量に封鎖して連邦と交渉するくらいしないといけない
なのに援軍を呼ぶどころか、コロニー落とした後アクシズまで逃げられれば万々歳みたいな計画

多分元々の脚本では、捲土重来を夢見たデラーズがアクシズに援軍要請して断られる流れだったんじゃないか、0083は滅びの美学とか言われるけど、シリーズ前半のガトーのテンションはそんな感じじゃないし

デラーズがティターンズほどには恨まれていないのは情報統制で知られていないこともあるが、連邦市民へのダメージはあまりなかったのではないか？
つまりコロニー側はプラント増設で地球に輸出する作物の増産が可能であり、人口密度の低い穀倉地帯へのダメージだけで貿易関係を逆転できるとしたら、困るのは連邦政府であって市民の反感は少ない。互いの被害が大きい地球侵攻作戦より効率的な作戦と言える。