【ガンダム】ビーム兵器って口径と威力に関連性あるんだろうか

口径が小さい方が先っぽ摘んだホースみたいな感じで勢いよく出そうな感じがする

コロニーレーザーのことも忘れないで下さい。。。

装甲の特性が判らんからなんとも言えんかなあ
ビームに限らず砲の威力ってのは速度と射出されるのものの質量から求められるエネルギー量が重要な要素ではある。このうち質量（ビームの場合は粒子の総質量）を増すために大口径化が進んだりしたけど、今と昔ではそのエネルギーの使い方が違ったりもする。今の対装甲砲弾は口径は大きいが、弾体は細く、質量を稼ぐために長い。これは圧力を稼ぐためだな。これにはユゴニオ弾性限界のような装甲の特性が大きくかかわってる。
砲ってのはエネルギー量の競争だけでなく、対する装甲の性質に合わせて進化するから、MSの装甲の性質が判らんとどちらとも言えんね

水鉄砲は穴が小さい方が勢いよく飛ぶって、イタリアの家具職人の息子がいってた（祖父は男爵と名乗ってたけど

VSBRの説明によれば高速ビームは貫通力が高いが低速ビームは破壊力が高いらしい
つまりビーバズのような大口径ビーム砲は破壊力重視ってことなんだろ
水鉄砲理論でいくと同じ出力で口径を絞れば高速ビームになるんだろう

何処ぞで聞いた話だと、あのデカさで威力はビームスプレーガン並みとか言ってたらしいが、さすがに悲しすぎるので公式で否定してくれよ。