【Zガンダム】シャア「サボテンが花をつけている…」←これどういう意味？？

（俺がフラれるなんて、サボテンの花が咲いているのを見るくらい珍しい…）

造り手側にはその台詞を選んだ意図があったとしても
シャア自身には現実逃避くらいの意味しかないつぶやきだと思う

魁　太郎っていうのはここの管理人ね

人類が宇宙に来てまでこんな争いを続けてるのに、サボテンは宇宙でも花を咲かせることに感動している・・・

植物は自分の雄しべの出す花粉で受粉できるとかいいなぁ・・・と擬人化サボテンたん(フタナリ)がオナニーでセルフ受精する妄想してる大尉。

>記事12
そんな後悔してるかのような意味なら敵とはいえ再会した時何かしらあったろ。
シャアは本気でレコアさんがどうしてほしかったとか分かってないし済んだ事だからどうでも良かったんだよ。
敵として戦場で会ったから業は祓わせてもらうけど

>>この病気はララァから始まってクェスまで治らなかった

クエスはシャアにとってはただの手駒だから関係ないんだがな。
よく勘違いされるけど、彼はマザコンであってロリコンではないよ。クエスに少しでも母性があれば話は違っただろうけどな。

※8
感動というよりも、宇宙に上がっても人は争いをやめず、サボテンも花を咲かす、重力下と何も変わらないんだ、というシャアの世界に対する失望の一端が顔を出し始めてるのかもしれん。

どっかで見た誰かの解釈だけど
サボテンは甲斐甲斐しく世話をしない方が綺麗に花をつける
植物好きのレコアが植物の世話をサボるほど悩んでいたってことに
本人いなくなってからサボテンの花でようやく気づいて自嘲するシーン
という解釈が一番しっくり来た

マジレスしたらいいの？
「竹の花が咲く（咲いたらバラゴンが出て来る）」とか、「優曇華の花が咲く（三千年に一度の災厄が来る）」とかと一緒やぞ
「生命力の強いサボテンが、花を咲かして子孫を残そうとしてるってことを見て、人の儚さを込めてみました、by シャア」ってこと

あれだ、ネズミが大繁殖する前触れ

この回の前半で「自分の性格がこうなのは、いい男に逢えなかった所為かな」って、
サボテンを眺めながらファに語ってるだろ。サボテンはレコアにとってのいい男の象徴。
そのサボテンが花をつけている　⇒　求めていた男の下へ辿り着いたことの暗喩。
シャア自身は自分の言葉が何を意味してるかには気づいていない。
まぁ俺なりの解釈だ。

ニュータイプによくある、言った本人もよくわかってないパターン

花を付けないサボテンみたいな女だと思ってたレコアが
ヤザンに一発決められただけで女に目覚めてわが世の春をティターンズで謳歌してる様子
をシャアなりに皮肉を込めてサボテンが花咲かせてやがると呟き
てめーがそんなんだからとカミーユがブチ切れた
40代後半になるとこう読めてしまう

サボテンに花が咲いていることにも気付かない程レコアの部屋に行っておらず、それだけレコアのことを蔑ろにしていたことに、サボテンの花を見た時、初めて気付いた瞬間のあのセリフなのでは？

(B/d,T0() こんにちは、私はウクライナから来ました。私は移転オプションを探しています。あなたが私を助けたいのなら、ここに私の写真とビデオがあります: >>>ujeb.se/WPRc5K

クワトロはサボテンに花咲いてるの見た事ないから驚いてるだけだよ

皆川ゆか氏の「評伝・シャア・アズナブル」下巻の解説にあった
解釈が、シャア・レコア両面の心情にエウーゴ・ティターンズの
理念まで絡めて一番納得いく説明だったかな……個人的には。