ジオングの完成度って誰が80％って報告したんだろうな

なにせ機体の仕様がアレだから専任のNTがいたはず
なのに急遽シャアが乗ることになって調整が間に合わねえ！
がんばったけど残り２０パー保証できん！な状態だったのでは

やはり開発担当のニュータイプはシャリア・ブルさんだったのかな。
彼が殉職して最後の調整ができなくなって開発が中断されていたのかも。

元々完全なジオング（脚付き）は全身がバラバラに分解してオールレンジ攻撃をする予定で、
その設定を拾ったのがGジェネのグレート・ジオングと∀ガンダムのターンXて話だったか。

それからすれば頭と腕しかバラけないジオングは80%どころかもっと完成度が低い事になる気がする。

ろくに動作試験できるNTテストパイロットもいない状態なので、完成してます、とは言えないんだろう。
あとの20%はパイロットと共に成熟させていくはずだった。とか。

シャアが勝手に20%を足だと思い込んでてメカニックが足のことじゃねぇよってツッコみなんだよなあの会話

腕の機会がむき出しの部分が未完成なんじゃないの？

※7
脚有りと脚無しの両方のプランが最初からあったって方が妥当だよね

製造工程の報告があがってきた判断やないの。
キシリア的には工程の進捗が８割だから完成度80％って認識。
現場は組みあがって、量産への課題整理だとか、お偉方へのプレゼンとか、最終動作確認を残してるだけだから「現状で100％の性能」って認識。
あの試作のジオング自体は完成してるんだと思う。戦闘のドタバタで一部装甲がない所とかあるってくらいで。

※16
プロジェクト管理的には、全行程の５０％は動作試験と考えて、単体試験、連動試験が完了して、残すは総合試験、てあたりが進捗の８０％てとこじゃないかな。
プロジェクトのトップであるキシリアさんの認識も、担当の技術者の発言も、なんら矛盾してないよね。

足は残り20%じゃないとあれほど
残りはパイロット自体の訓練や適性で機体自体は100％のパワーを発揮できるって本編のジオング整備士も言ってたろ
パオングなんて文字通りの蛇足を作るからややこしくなる

サンライズ作品ファン（笑）としては、あのジオングは「2体分離合体攻撃」して
初めてまともだったんじゃないか、と思うわ。

サイコミュとかどう考えても専用の調整必要だろうにぶっつけ本番とか
下手したら発狂死しかねんレベルだし実際8割も性能発揮出来て無さそう

残りの20は足じゃなくて腕が有線式になったから完成したと言えないって意味なのかなって